総代研修会は、組長が管理している「十日講帳簿」によると、1980昭和55年の十日講から行われています。十日講当日の午前中(10:00~)に総代と住職が集まり南・中・北の各会所にて総代会主催で「総代研修会」を行っています。
その年の御使僧をご講師としてお招きします。ご講師よって研修会の形は様々ですが、ここ数年は話し合い法座を中心に進行されることが増えてきました。
①ご講師もしくは組内教化担当者よりテーマの発表と問題提起 ②グループに分かれて話し合い法座 ③ご講師より総括・講評
研修会が終わったら、所属寺以外の総代や住職との懇親・交流の機会を持つべく昼食懇談会を行っています。