11.納骨(のうこつ) 満中陰がすめば、中陰壇を取り払います。お仏壇の荘厳も平常にもどします。 お骨は、満中陰が過ぎたら、適当な時期にお墓および大谷本廟へ納骨します。 お墓への納骨は、お骨を骨壺から出し、直接にまたは布に包んでお墓の下に納めます。 大谷本廟の納骨には、祖壇納骨と無量寿堂納骨とがありますので、願い寺の住職に相談して下さい。 時期については、満中陰後、一周忌後、三回忌後などを目途にしてはどうでしょうか。 Pages : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13