05.法名(ほうみょう)
法名とは、法の名、つまり仏教に帰依し釈尊の弟子となって信心に生きる者の名前ですから、生きている時に帰敬式(おかみそり)を受けて、本山のご門主から「釈〇〇」という法名を頂戴します。帰敬式を受けていない人が亡くなった場合は、願い寺の住職がお手代わりとして法名を付けます。
浄土真宗では、必ず法名といい、戒名とは決して言いません
法名とは、法の名、つまり仏教に帰依し釈尊の弟子となって信心に生きる者の名前ですから、生きている時に帰敬式(おかみそり)を受けて、本山のご門主から「釈〇〇」という法名を頂戴します。帰敬式を受けていない人が亡くなった場合は、願い寺の住職がお手代わりとして法名を付けます。
浄土真宗では、必ず法名といい、戒名とは決して言いません